眠れぬ夜に、眠れぬ女のブログはいかが?批判歓迎!価値観の合う人大歓迎!
哲学、アート、ファッション、インテリア、小説、経済、心理学などジャンルは無数。

2007年12月02日

I LOVE roppongiA

みなさん、こんばんは、23です。

今日はある広告系の集まりに参加してきました。
クリエイティブな仲間に囲まれて、久々に興奮しましたw♪

「言葉」を仕事にされている方も多くいらっしゃって、なんだろう、自分の言葉の軽薄さに身をつまされたような気がしました。

元々は理系(工学部)のワタクシですが、国語は昔から得意な分野。一時期小説も書いていたこともあるし、作詞をして自分で歌っていた時期もあった。日々の思うことを言葉に綴り、気持ちを整理する一種のセラピーみたいなこともしてた。

だから自分にとって言葉は大事なものの一つ。

目が見えなくなることと、しゃべれなくなること。
ヘレンケラーだったら、生きていく自信がないくらい大事なこと。

でも、最近仕事でのアウトプットの量が多すぎたのか、素直に感動できる環境がなかったせいか・・・上手い言葉が出てこなくって、良いタイミングで、場の空気を変えるくらいのパワーもないし、ブログを書こうと思って、PCのメモ帳開いても、手が止まってしまうことも多かったんだ。

俗にいう、スランプというヤツですか?
―いやいや、そんなカッコいいものじゃありませぬ。
では、刺激に飢えていたということですか?
―いえいえ、単なる刺激じゃあ、言葉は生まれませぬ。


誰かに言葉をもらって、言葉を返す。自由に、面白く。

そこには敬語という他者を遠ざけるような表現方法はなくて、心を通わせる電気信号のみが存在する。伝われば、楽しくて、あったかい。そしてそこからまた、言葉が生まれる・・・。何か書きたくなる・・・。

「言葉が生まれる日」・・・久々に味わいました。
言葉をもっと大切にしたいと、そう思いました。

もっと自由に、もっと面白く。

まあ、今日は楽しかったっていう、それだけのことですが(笑)
良い販促物や広告作り、頑張りますわ〜
とりあえず、みなさん、ありがとう。


さあ、前置きがちょっと長くなりましたが、今日のテーマと参りましょう。




今日のテーマ「I LOVE roppongiA」

<前回の続き>
さあ、お腹も一杯になったことだし、次はショッピング!

418BC3uqleL._AA240_.jpg まずは青山ブックセンターにて、元博●堂のアートディレクター佐藤可士和の「超整理術」を購入し、デザイン系の本を立ち読み。アジトで手帳などのデザイン小物を手にとって、L.E.D.BITESで黒のカッコいいデザインバッグに惹かれる。エストネーションではワンピースを物色。5万くらいしたので、結局アロマオイルと保湿クリームだけを購入(苦笑)。その後、ユナイテッドアローズ、ドゥ・コート デザインワークス、ノーペスバジオ、プラステをぶらぶら見つつ、ZARAでグレーのストライプのパンツを購入。インタープラネットでスカートを試着し、ヴィニー、バナナファブリックをさらっと見る。


ホント、好きなブランドばかりですw。これだけ好きなブランドショップが集まっているビルってあんまりないくらい。高くて買えないものも多いけれど(苦笑)

さて、ちょっと疲れたところでひと休み。スタバで最近マイブームのミントモカのグランデを買って、お気に入りの穴場的スポットへ。

071121_12.JPG 071121_11.JPG 071121_13.JPG

ここは、けやき坂コンプレックスの方にある六本木ヒルズレジデンスの真下にある空間。
ベンチがあって、ライトアップされていて、先ほどまでの雑踏からちょっと離れた静かな空間。側にはエノテカショップがある。

いいな、ここに住めたら、どれだけ幸せか。。。

ちなみにレジデンスのCは、あのコンラン卿率いる「Conran & Partners」と「G2デザインスタジオ」によるデザイン。ディテールにまでこだわっているんだそう。・・・住むのにいくらくらいかかるのだろうか。。。

ま、羨んでもキリがないので、記念に写真をパチリ。
ビルの空間からは東京タワーが見えました。

071121_14.JPG 071121_15.JPG


さあ、日も暮れてきて、気分は夜景モード!
ということで、おなじみの森美術館&シティービューへ。

ミュージアムコーンでチケットを購入し、52階まで高速エレベーター。ちょっと耳が詰まる。到着後、まずは展望台へ。

海抜250mからの夜景はこんな感じDETH。やっぱり東京タワーはでかい。やっぱり昼間もいいけど、ここは夜来るのに限るなあ。

071121_18.JPG 071121_16.JPG 071121_17.JPG


この写真!なんとも東京っぽい光のライン。携帯で撮ったにしちゃあ、上出来かも。
071121_18.JPG


続いて、今まで私が行った中で、パリのポンピドゥーセンターの次に大好きなギャラリー「森アーツセンターギャラリー」へ。

071121_20.JPG ここはコンテンポラリー(近代美術)の企画展ばかりだから、大大大好きで、企画内容が変わるたび、欠かさず行ってます(笑)。夏にやっていたコルビジェ展も最高だったなあ。ホールからこのエスカレーターを登る間、いつもワクワクする。

 煮詰まった頭に栄養を。緩んだ感性に刺激を。

 さあ、参りましょう。


【六本木クロッシング2007 未来への脈動展】
071121_21.JPG 多様な日本のアーティストを紹介するシリーズ展「六本木クロッシング」。その中から厳選された今、見たい日本のアーティスト36組の作品が集められていました。

絵画、彫刻、写真、デザインオブジェ、映像作品、漫画、ゲーム、人形、ペンキ絵など、表現こそ多種多様であるけれど、意外性のある組み合わせだったり、プッと笑える表現方法だったり、深堀してそのコンセプトを読み取ろうとすると面白い作品ばかり。

これは何を訴えたいんだろうとか考えながら見るのが好き。



アーティストの視点や考え方を想像して、「自分なりに解釈する」のが現代アートの正しい見方だと、私は思う。宗教画や有名どころの作品とは違い、決して押し付けではない、自由な解釈で見ることができる。そういった意味で、アドバタイジング(広告)そのものやキャッチコピーなどに興味を持ち、仕事に臨んでいる私にとって、この刺激は必要不可欠といってもいいかもしれない。

AS YOU LIKE。そこには明確なコンセプト(訴求内容)は存在するが、しかし受け取り方は自由。

アドはきちんと伝えなければいけない分、制約がかかるが、アートはもっと自由だから見ていてさらに面白い。


一番気に入ったアーティストは、内山英明氏
「地下は今や文明の中核を成し、未来を暗示し、予兆する巨大な装置である」と吐き、日本のアンダーグラウンド(地下)を中心にカメラに収めているカメラマン。この方の東京の当たり前だけれど、え!?そんな見方があったの?と思うような写真にとても惹かれた。

写真は、構図だと私は思う。

どんだけ現像技術が素晴らしくとも、印象は構図で左右される。この方が撮る写真は、手前に妙なリアリティ、奥に一般的な人の目に映る東京がある。例えばあばら家越しの東京の夜景だったり。しかしあくまでピン(焦点)は手前のリアリティ。

つまり飾られた東京の煌びやかさの裏側にある、あばら家の現実を見ろ。表裏一体、本質を見ろ。虚像にだまされるな・・・そういう言葉が沸々と浮かんできた。

なんだか、心がドキドキして、胸をキュッとつままれた感覚になった。
息が(~o~)ハァハァ・・ってしたので、思わずミュージアムショップで「東京デーモン」という写真集を買ってしまいましたw。


【内山英明(うちやま・ひであき)】
1949年静岡県菊川町生まれ。1985年《迷宮都市》に惹かれ東京、アジアや欧州を中心に撮影を始める。1992年 エイズが猛威をふるった年、HIVに冒され、日本で最初にカミングアウトした平田豊の支援活動と撮影を2年間、仲間たちと続ける。写真展「JAPAN UNDERGROUND」で第25回伊奈信男。2006年、日本写真か協会年度賞。写真展「JAPAN UNDERGROUNDV」「東京デーモン」で第25回土門拳賞受賞。
http://www.aspect.co.jp/underground/


その後、六本木ヒルズを後にした23は、六本木駅側のマツキヨで化粧品を買い、ドンキホーテで輸入食材を仕入れて、帰宅の途に着いたのでした。

ま、こんな感じで、ちょくちょくは東京を満喫しておりますw。




今日のMARVELOUS!
夏木マリ「La Parole」

久々に音楽のオススメを。
仕事中にまわりの雑音を飛ばし、集中力を高めるために、最近主に聞いているのは、Rockでもブルーノート系JAZZでもなく、LOUNGE

●Fantastic Plastic Machineの「Sound Concierge」シリーズや「beautiful.」
41F8QPZJ2XL._AA240_.jpg

●TOKYO LUXURY LOUNGE
51A2K1J3G8L._AA240_.jpg

●特に、BLACKGOLD MASSIVE「STORIES」は最高!
SWIP-7501_242.gif

「BLACKGOLD MASSIVE」は、UKソウル/アシッドジャズの流れを組んだアーバンサウンドで、仕事中とかいっつも聴いてる。音楽を聴いているのに、不思議と集中できるんだw。ちなみにアリシア・キーズも参加しています。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1383487&GOODS_SORT_CD=101



でも、今日はたまに聴く、ちょっと異色のCD紹介です。

【夏木マリ「La Parole」】
320.jpg 1 答え  2 決められた以外のせりふ
  3 ピストル  4 二の腕
  5 かもめ  6 あなたのいない世界で
  7 三時間四十二分  8 惚れぐすり
  9 私は私よ  10 鏡よ鏡
  11 いいじゃないの幸せならば 12 ローマを見てから、死ね



あの女優の夏木マリさんが、シンガーだって知ってましたか?
まあ、事実婚のお相手の方もミュージシャンらしくて、最近またライブ活動をされているみたいですが。

「La Parole」はシャンソンとブルースを掛け合わせたような仕上がりで、詩の朗読とかも入っているんだけど、なんせ、この詩がメチャメチャかっこいいんだよ。

●「私は私よ」
私は私よ もともとこんなよ 笑いたかったらきゃっきゃっ笑うわ
愛してくれれば私も好きだわ 相手が変わって何が悪いの
仕方がないわね 仕方がないでしょ

●「ピストル」
動かないで このピストルは いまあなたの心臓を 狙っている
動かないで このホテルの小さな部屋を 血で汚したくなければ

●「二の腕」
莫迦な男 クリスマスカードを送ってきた 夏の盛りに
莫迦な男 白いシャツが やけに似合う 莫迦な男
莫迦な男 私のことを愛していた どうもそうらしい
莫迦な男 私の名前を二の腕に刻んだ男 莫迦な男

・・・・か、かっこいいぜ、姉さん。

まあ、シャンソンはあんまり好きじゃないんだけど、
「私は私よ」はちょっとアップテンポでカラオケで歌いたい感じ(笑)
この世界観、好きです。

DAVID、君にオススメ! どぅ?



posted by 23 at 04:30| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ん〜、東京は住みたくはないんだけど
刺激にあふれた場所であることは確かだよねえ。

23が乗せてる写真の場所には行ってみたいと
思うのですよ。

もうちょっと気軽に東京行けるようになったらそちらの
刺激に触れてみようかな。
Posted by Petshop at 2007年12月02日 12:02
>Petshop氏
確かに札幌でも素晴らしいものにはいっぱい出会えるし、本やネットでも刺激には触れられる。
でも本当の感性が磨かれる瞬間というのは、リアルに「体験」しないと得られないと思う。そう、実際にこの目で見てみないと、心までは動かされないような気がするね。

海外の美術館だと写真撮影も可能だし、彫刻に実際に触れることができる場合もあるの。アートが身近なんだろうなあ。日本もそうなればいいってすごく思う。身につけているもの、家に置かれているもの、すべてがアートになってたら嬉しいよね。

たまには上京して、おいでんしゃい(笑)

ちなみに私は、来月台北に行こうと思ってます。
旅行はいいよね〜。
Posted by 23 at 2007年12月02日 19:16
お!夏木マリだー。
「千と千尋・・」で湯婆婆役やってたよね?たしか。
ハスキーボイスかっこええよね。
シャンソン詳しくなく、ただの越路吹雪好きなのだが、この人のも興味あるから聞いてみるわ〜
情報どーも!
Posted by DAVID@元同僚 at 2007年12月03日 13:09
台北って・・・・まさかwww

解読不能のメール来たら、見せなさいw
訳してあげますよ。
Posted by DAVID@追記 at 2007年12月03日 13:09
>DAVID
夏木マリ=湯婆婆とは、なかなかの目の付け所やなあ(笑)

台北は・・・白なんちゃらに会いに行くためじゃ決してありませぬぜ、お姉さん。ま、あれはあれで面白かったけど。

それよりも別な理解不能のメールが来て困りますw。・・・フランス語できる?(笑)
Posted by 23 at 2007年12月05日 15:12
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/70437441

この記事へのトラックバック

OLさんと交わってきた(笑)
Excerpt: ココに入って、初日からちょめちょめヤレた(笑) しかも39萬ももらえたし(笑)
Weblog: かまくらばくふです!
Tracked: 2007-12-02 22:45